君津市議会 2020-12-18 12月18日-05号
この29ページの配置図を見て、また31ページの市有地案内図を見ますと、この愛宕地区と寺沢と戸崎が山砂採集場化してしまう。山がなくなってしまう。自然が崩壊してしまう。こういうことを危惧したのでございます。 君津市は、森林開発等で自然環境を破壊してきました。ゴルフ場の開発しかりでございますが、猿、イノシシ等の有害鳥獣に、今、中山間地の皆さんは大変被害を被っております。
この29ページの配置図を見て、また31ページの市有地案内図を見ますと、この愛宕地区と寺沢と戸崎が山砂採集場化してしまう。山がなくなってしまう。自然が崩壊してしまう。こういうことを危惧したのでございます。 君津市は、森林開発等で自然環境を破壊してきました。ゴルフ場の開発しかりでございますが、猿、イノシシ等の有害鳥獣に、今、中山間地の皆さんは大変被害を被っております。
現在、大戸見、愛宕地区では、路肩の決壊により車両通行止めとなっておりますが、大戸見地先は6月末、愛宕地先は10月末を目途に復旧いたします。 繰り越しをした101カ所のうち73カ所が未着手となっておりますが、早期に事業着手し、年度内の道路等の機能回復と再度の被害発生の防止に努めてまいります。 以上でございます。 ○議長(安藤敬治君) 伊藤総務部長。
◎市長(根本崇) 愛宕地区は私が市長になって凍結を解除いたしました。それから、全体をやろうとしたら全体がうまく動かない。結果として、県道よりも密集市街地ではないほう、反対側、つまりイトーヨーカ堂の建っていたほうと愛宕駅の東側、こちらのほうを面的整備でやっていこうと、こんなことで考えました。ただし、それもイトーヨーカ堂の撤退があり、ちょうど西側についてはまとめにくくなってしまった。
ただ、私としては、ぜひともここのことをやっていきませんと、今までいろんなことをやってまいりまして、特に愛宕地区については、県道よりも南側だけが残ってしまっています。あの人口密集状態の中で、古い住宅がある中であのまま残しておいていいのかという話もあります。ここを核にしまして、それをてこにして、もう少し大きなものはもうできないのはわかっています、区画整理は。権利者がふくそうしてしまっていますから。
それから、愛宕地区の連絡所になってしまったところでございますが、ここについては、県警のほうでも廃止した交番については、地域ボランティアの活動拠点としての活用を図っていくという方針のようでございます。
現在この専売公社の跡地については、議員の方から御質問がございましたように愛宕地区の区画整理再開発の代替地として購入をしたという経緯がございます。ただ、愛宕地区については現在私どもが進めているような形で、基本的に大きな代替地が必要でないという形で事業を進めることができることになりました。
私どもは、愛宕地区の区画整理という形の中で、あの地域の区画整理について私の前の市長の時代から続けてき、一時凍結がありましたが、私が市長になってさらに進めていきたいと、私どもはずっとそれを言い続けてきて、またそれを試みてきました。しかしながら、残念ながら地権者が同意をしないという形の中で、仕事が進んでこないという形になっておったわけでございます。
続きまして、愛宕地区の関係でございますが、初めに東地区全体の整備計画案については、昨年それから本年の3月の議会の市政一般報告及び一般質問でお答えしたとおり、駅前広場及び駅前道路については、梅郷駅東口と同様に街路事業により整備すること。
内容的には、大雨のときなど、愛宕地区からは 500ミリの排水管に対し、受ける向郷地区の 300ミリ排水管では飲み込めず、排水口周辺がダム化するというものであります。ダム化状況を放置しておくならば、いずれ土砂災害に発展しかねません。国道 410号バイパス計画も考えられているわけですから、そのときに排水路などの拡幅、排水管の堅牢化を要望しているもので、まことに当然の要望であります。
私は、現場を視察してまいりましたが、愛宕地区からの排水路は 500ミリを超える排水路になっております。農道に埋設されている向郷地区の排水管は 300ミリであります。ですから、大雨のときには排水をこの 300ミリがのみ込めず、ダム化するのであります。陳情書の要旨で述べられているとおり、排水路の拡幅と堅牢化は当然の要望であり、市は県と協議して、早急の対策を講ずることが求められているのであります。
それから、現総合計画ではこのような全体の構造、土地利用についてと、それからもう一つ、地区別計画というものがありまして、そこを見ると野田地区、愛宕地区というふうにそれらの人口の積み上げがあって、全体の数というふうになっていたのですけれども、そういった地区別の分析はありません。そのことについてどうして記述しないのか、こういうことについて考えなかったのか。
現在進められております愛宕地区の区画整理についての検討、こういう中でもこういう施策がうまく入ってくれば私としては非常にいいのかなと。つまり、前から申し上げていますように、拠点としての跡地の欅のホール、それに加えまして、面的な整備をつなげていくというような形というのをどうしてもやっていきたい。そういうことも考えているわけでございますので、ここら辺を積極的に進める中でやっていきたいなと思っております。
私どもの愛宕地区周辺土地区画整理事業の基本計画報告書が昭和47年に作成されて以来、10年間地元説明会を開催していただき、昭和57年には愛宕駅前再開発事務所も設置され、60年には推進委員会も発足、実現に向けて勉強会を続けてまいりましたが、基本計画案のアンダーパス方式がどうしても地元に受け入れてもらえず、昭和61年4月に再開発事業凍結を決定され公表されましたことは、先輩議員諸氏には十分御承知のことと思います